SELECT項目を制限することで速度は(DBFluteも)速くなる!


大したこのとのないSELECT文が遅いと言われた(´・ω・`)

ローカルでは問題なかったが、本番だとデータが多すぎで遅いということが判明(;´∀`)


てかテーブルのカラムの数が多すぎなんだけどどういうことだよww


DB → Javaの処理だとBeanに詰める処理がある。
結合でカラム数20、データ数100万とし、Beanに値をセットする時間を1マイクロ秒とした場合

20 × 1,000,000 × 10^-6 = 20秒

かかるという計算になる(;´∀`)

ふざけるなーーーww


しかし
結合でカラム数8、データ数100万とし、Beanに値をセットする時間を1マイクロ秒とした場合

8 × 1,000,000 × 10^-6 = 8秒

カラム数を減らすことで速度は上がります。

でもDBFluteは面白いことにデフォルトで全カラム出力するので、どうしても遅くなる。

コンディションBeanの specify() で出力するカラムを制限することで

DBFluteの速度がアップします!

DBFluteが遅いと感じてる人はやってみてゎ?

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